栄養・サプリメントについて

ビタミン剤は単品摂取だと意味がないのか?

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栄養バランス 桶理論

 

みなさん、こんにちわ。

アンチエイジングアドバイザーのkatsuです(@adviserkatsu)です。

 

さて、本日のテーマは「ビタミン剤の単品摂取」について、です。

 

コンビニなどで「レモン〜個分のビタミンC配合」などの謳い文句で多く販売されている安価なビタミン剤ですが、ああいったビタミン剤の単品摂取は本当に効果があるのでしょうか?

 

今日はそのへんについて解説してみたいと思います

 

 

栄養素はRPGのパーティーのようなもの?

 

栄養バランス

 

さて、突然ですが、あなたはドラクエなどのRPG(ロールプレイングゲーム)をプレイしたことはありますか?

(ない方はごめんなさい!!)

 

ああいったRPGでは、一人で敵と戦うのではなく、多くの仲間(=パーティー)を組んで冒険をしますよね?

 

もし、自分ひとりで冒険して敵に遭遇した場合、かなりの苦戦が予想されるはずです。

 

っていうか、確実にゲームオーバーですね。

 

いかに強い戦士と言えども、回復魔法が唱えられないと、やがて倒されます。

 

いかに強力な魔法を使える魔法使いであっても、呪文が効かない相手には無力です。

 

ん?

 

なんで栄養の話がゲームの話になるんだよ!

 

ですって??

 

いえいえ、これはあなたの体内で日常的に起こっていることを擬人化した例えです。

 

それぞれの栄養素も、一人で敵と戦っている(もしくは活動する)のではなく、多くの仲間と共同して敵と戦っているのです。

 

ビタミンやミネラルの相互作用について

 

栄養バランス 桶理論

 

みなさん「栄養の桶理論」というのは、聞いたことがありますか?

 

平成の世に、画像のような風呂桶はもはやどこにもないのですが、、要するに各栄養素は風呂桶を形作る木柵だと思ってください。

 

当然ですが、その中の1つでも木柵の高さが低いと、その風呂桶はその木柵からどんどん水が流れ出てしまいますよね。

 

つまり、1つの木柵の高さだけを高くしても意味はなく、まんべんなく木柵の高さを統一して、それでも一番低い木柵の基準までしか水がたまらないというのが、栄養素の桶理論なんです

 

もちろん、これは大雑把な例えであって、厳密には以下のようになります

 

栄養素の相互作用

 

例えに出したビタミンCを見てみても、ビタミンAやビタミンB群、鉄やリノール酸などと一緒に摂取しないと活性化しないことがわかります。

 

また、骨を作ってくれることで有名なカルシウムですが、マグネシウムと2:1の割合で摂取しないと骨は形成されません

 

鉄分が不足すると貧血気味になることは有名ですが、鉄+銅+ビタミンD+ビタミンK+葉酸で、血液は骨髄で造血されるのです

 

ちなみにこの必須栄養素46種以上にも、もちろんその他の栄養素は数多くあり、それら全てが他の栄養素や腸内細菌とコラボしながら、わたしたちの身体を支えてくれているのです。

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では栄養素の単品摂取は意味がないのか?

 

いえ、そうではありません。

 

なぜなら、わたしたちは栄養素の多くを食事から摂取しているからです

 

日々摂取する食事、その食材の中にも多くの栄養素が含まれており、あくまでサプリメント=栄養補助として摂取するなら、日頃の食事から摂取している栄養素と、単品摂取したサプリの栄養素も、きっとコラボしてくれるはずです

 

ですので、気にするべきは「サプリメントによるバランス」よりむしろ、「食事によるバランス」なのですね

 

もちろん、サプリメントによる栄養摂取も「バランス」が大事なのは言うまでもありません

 

まとめ

 

以上、ビタミン剤の単品摂取についての考察でした

 

日頃からバランスの良い食事と、サプリメントを摂取するのであれば、マルチビタミンサプリメントを選ぶようにしたいですね!

 

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